皆さん、こんにちは。
映像クリエイターのサクです。
今回は「motionVFXでオススメしたいプラグイン3選」をお伝えします。
mKeynote
Apple好きなら即買いのプラグイン。
色味やグラフ、タイポグラフィなどがAppleのcmっぽい素材です。
素材の色や、フォントは後でいくらでも調整は可能ですが、そのままでも使いやすいプラグインです。
試しにmKeynoteを使って紹介cmを作って見ました。
いかがでしょうか?
ほとんどmKeynoteの素材で作りました。
素材はドラッグ&ドロップで簡単に入れることができ、プラグイン初心者でも直感的に操作できます。
motionVFXの中では比較的新しめのプラグインになります。
値段は109ドル(2022年8月現在)とやや高めですが、私にはそれ以上の価値がありました!
・ロゴアニメーション
・グラフ
・タイポグラフィ
・アイコン
・バックグラウンド
など100種類以上の素材が入っています。
MKBHD
続いて紹介するのはこちら。
Tech系YouTuberでもあるMarques Brownleeさんが手がけたプラグイン。
質の高さは言うまでもありませんが、YouTubeやレビュー動画に特化した素材になっています。
こちらもMKBHDの素材を使って紹介cmを作りました。
いかがでしょう?
こちらの素材も直感的かつスタイリッシュで、どんな映像にもハマる素材だと思います。
トランジション一つ入れるだけでも、映像がガラッとオシャレに変身しますね。
値段は99ドル(2022年8月現在)とKeynoteよりは安いです。
こちらの素材を自分で作るとなるとかなり手間がかかると思いますので、レビュー系動画を作っていきたい人には是非ともオススメできるプラグインです!
・ロゴイントロ
・call to action(促しボタン)
・Features(レビュー機能など)
・Effect(画面分け、ズームなど)
・タイポグラフィ
・バックグラウンド
など50種類近くの素材が入っています。
mTitle Restyle
最後に紹介するのはこちら。
mTitle Restyleと名前の通り、タイトルに特化したプラグインです。
こちらは少し特殊なプラグインで、タイポグラフィ自体に付属のエフェクトをかけられたりもします。
初めは操作が少し複雑かもしれませんが、ミュージックビデオなどより複雑な映像を作りたい方にはオススメできるプラグインではないかと思います。
mTitle Restyleの素材を使って作った紹介cmがこちら!
いかがでしょうか?
こちらの値段は89ドル(2022年8月現在)と上2つと比べると少し安く感じますね。
ただタイトルが主なので、トランジションやバックグラウンドなどの映像は用意しなくてはなりません。
・タイポグラフィ
・シェイプ(図形)
・バックグラウンド
・オーバーレイ
で全65種類の素材が入っています。
私もこれから使っていきながら、活用法を見出していきたいと思います!
今日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!