リハビリ助手について~理学療法士を目指す方へ~

こんばんわ、サクです。

久しぶりの更新となります。

本日は「リハビリ助手」という仕事についてのお話です。

病院で働いてみたい、リハビリ職に就きたい、誰かの役に立ちたい等々思いのたけがある方は是非リハビリ助手という仕事を探してみてください。

看護助手さんやヘルパーさんと違って排泄面、食事面等の仕事は無い事がほとんどなので仕事をする上でのハードルは低いと思います。

では早速、お仕事内容の話をしていきます。

<リハビリ助手の仕事内容>

①受付

②カルテ出し

③物理療法の取り扱い

④トレーニング機器の取り扱い

(⑤歩行練習)

(⑥送迎の付き添い)

この4つくらいだと思われますが、カッコ書きの2つは職場によってあるかもしれない仕事となります。

①受付とは・・・

 受付業務は主に外来リハビリが主体の病院、クリニック等での仕事です。

総合的な受付は入り口の総合受付で済ませていると思いますので、こちらでは主に来ている人のチェックを行う業務です。

何曜日に誰が来て、何人来たかということを確認し、記載する。

そこまで難しい業務ではありませんが、外来の人数が多いところだとかなりスピード重視で遂行していく必要があります。

※自分がいたクリニックは毎日100人近くが来ていたので、毎日バタバタでした(汗

②カルテ出し

 これは主に病院だと思われますが、クリニックでも人が少ないところはカルテを回す(受付にカルテを届ける事)事になるかと思われます。

カルテを確認して、日付印を押して、受付に返す。そこまで難しい仕事ではありませんが・・・スピードを求められます(笑

③物理療法の取り扱い

おそらくこの仕事の中で一番難しいのではないか、という部分がこれです。

機器の操作方法はマニュアルや説明書があるでしょうから、そこまで難しくはありません。

問題は・・・人によって当てる、もしくは取り付ける部位が異なっているという事!!

そもそも物理療法とは、

物理的な方法で治療を行う理学療法の一種である。

wikipediaより引用

とされていますが・・・、

物理的な手段って?

物理的手段とは、エネルギーを人に伝えるうえで何らかの媒体を介して伝える手段と捉えて頂くと良いかと思われます。

いい例では、カーペットは電気エネルギーを熱に変えて人に伝えます。いわゆる「温熱療法」と呼ばれるものがこの類です。

また肩たたき機は電気を振動に変換して人に伝えます。筋肉は叩くことや、さすることで収縮が促され、循環動態変化します。その結果、循環動態が改善されれば硬さがとれる事につながります。

要するに血流をよくすることでコリをほぐすんですね。

そんな形で物理療法というのは安全に使えば、かなり効果の期待できるものなのです!

これを私たち理学療法士が使うのはもちろんですが、医療機器ですので安全に設計されています。ですので、一般の方も使えるようになっていますので、助手さんにお願いすることが多いです。

上にも書きましたが、ここの大変な点は「人によって当てる場所やつける場所が違う」といった点です。

10人いれば10通りのやり方があるといっても過言ではありません。

一応セラピストの方で「この人はココ」「あの人はココ」とお伝えさせて頂きますが、長く通っている人では我流が強くなってきますので、「こうしたほうが良いんだ」と自論を混ぜてきやすいです。

そういった柔軟な対応力がここでは求められます。

④トレーニング機器の取り扱い

これも上に同じです(笑

要するに「人によってやり方が違う」ということです。

機器の説明は理学療法士や助手の先輩から聞くことが出来ると思います。

⑤歩行練習

場所によってはこういった仕事を頼まれることもあるかと思います。特に学生を優遇してアルバイトを雇ってくれているところは頼まれやすいです。

これも人よって介助部位や介助方法、立ち位置が違います。その都度セラピストが説明いてくれると思います。

しかし、これは理学療法士になりたい人や病院で働きたい人にはうってつけのスキルアップタスク!!

人の身体に慣れておくと、いざ実習や就職したときに怖さがないので、新人から割とスムーズに介入できます。

なので、歩行介助が仕事に入っている職場は大変ですけどオススメです!!

⑥送迎の付き添い(デイサービスや通所リハのみ)

これも職場によりけり。

ですが、これも歩行介助と同じくらい大事なスキルアップタスク!!

送迎についていく事で、実際におうちが見れたり、自宅に帰った際のお顔が見れること。

表情が全然違いますよ(笑

と、まぁこのくらいの仕事量で肝心のお給料は

1000円前後ですかね・・・

勉強させてもらえて給料がもらえればいいみたいな仕事ですが、本当に得られるものは大きいと思います!

まず、病院やリハビリの雰囲気を掴みたいけど、いきなりはハードルが、という人におすすめの職業でした。

それでは皆様、また会いましょう。

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