介護に必要な5つの知識!

どうも、サクです。

今日は、介護に必要な5つの知識をまとめましたのでご紹介します。

目次

1.入院期間は1週間!?
 ・在院日数の減少
 ・病院は治療するところ
2.要介護認定を知る
 ・申請できる条件
 ・要介護認定は7段階
3.ケアマネージャーを味方に
 ・介護プランのスペシャリスト
 ・サービスプラン票のみかた
4.介護に必要なモノとコト
 ・介護に必要なモノ
 ・介護に必要なコト
5.もう自宅では見れない…
 ・限界の前に相談を
 ・少しずつ離れる準備

1.入院期間は1週間!?

・在院日数の減少

現在、病院は在院日数を減少させる傾向にあります。

古いデータですが、これは2014年に厚生労働省が発表した在院日数短縮についてのグラフです。

現在はこの数字よりももっと在院日数が短くなっています。

原因は医療の進歩医療費の削減です。いい面と悪い面の両方がありますね。

しかし、在院日数の減少により、退院調整に間に合っていない医療機関が多くあるのも事実です。

家族は、治療が終わってからの生活に不安を抱えているため、その不安も考慮して、

安全、安心な退院調整をすることが望ましいです。

・病院は治療するところ

これは一般病棟にありがちですが、ケガや病気が治ったら帰りましょう、というもの。

確かに退院は可能ですが、その前に医療者として最低限のバックアップをすることです。

しかし、現状は中々そのような病院がありません。

そこで今から退院までに考えなくてはならない事をお伝えしていきます。

2.要介護認定を知る

・申請できる条件

最近は、だいぶ知られてきましたが、まだまだ広がりとしては薄いのでここでおさらいしましょう。

要介護認定の条件は

  • 65歳以上の方
  • 40~64歳までの特定疾病をもつ方

上の2つの条件であれば、介護保険の認定申請ができます。

※特定疾病がわからない方へ

こちらを参考にしてみてください。

・要介護は7段階

要介護には等級があります。

  • 要支援1
  • 要支援2
  • 要介護1
  • 要介護2
  • 要介護3
  • 要介護4
  • 要介護5

おおまかにはこの7つです。

これに自立を足すと8段階ですが・・・

※自立と判断された場合は認定は受けられません。

また、この介護度によって介護保険で補助される金額が異なりますので、

確認しましょう。

https://www.tyojyu.or.jp/net/kaigo-seido/kaigo-hoken/shikyu-gendo.html
介護保険の支給限度額とは 公益財団法人 長寿科学振興財団 健康長寿ネットより

3.ケアマネージャーを味方に

・介護保険のスペシャリスト

要介護認定を受けると、介護保険サービスが受けられます。

しかし、その介護保険サービスを自分で管理するのは大変ですので、そのために

ケアマネージャーという介護サービスプランのプロがいます。

特に要介護がつくと自分でケアマネージャーを選ぶことが可能ですので、

一度、会ってお話して自分に合うケアマネさんを見つけてみてください。

また、ケアマネさんは基礎資格によって考えかたやプランの組み方に、

やや違いがでます。

※基礎資格:ケアマネをとる前の資格。看護師、介護福祉士、理学療法士など

なので、ケアマネさんが元々何の資格で働いていたのかを

聞いてみるのも良いかもしれません。

・サービスプラン票のみかた

サービスプランを立てるに当たり、このような表を使用します。

介護保険業務支援ソフトCare Motherより引用 https://noesis.dev.co.jp/mother/product/shortstay.php

この表に、いつ、何時に、どんなサービスが入るのかがひと目で分かるようになっています。

4.介護に必要なモノとコト

ここでは、いざ介護をするにあたりなにが必要か、

ということをお伝えします。

・介護に必要なモノ

  • 協力者
  • 福祉用具
  • 本人(被介護者)の意志

介護に必要なモノはこの3つです。

協力者

介護をする時の間違いとして、1人ですることです。

これはよっぽどのことがない限りオススメしません。

家族、兄弟、隣人、友人など可能な限り1人だけで介護する形をとらないようにしましょう。

地域の交流があまりない方は、今からでも遅くはないので、

挨拶などをして、顔を覚えてもらっておきましょう。

福祉用具

これは介護保険サービスで、
 ・購入するもの
 ・レンタルできるもの

に分けられます。

購入するものは、ポータブルトイレやお風呂で使う手すりなど、

肌に直接ふれるものが購入対象として多いです。

あとにも書きますが、部屋で使う手すりなどはレンタルが可能です。

レンタルできるものは非常に多く、車椅子、手すり、段差、杖、スロープなど

購入するものとレンタルするものが知りたい方は、

一覧が載ってるカタログもあるのでケアマネさんに聞いてみてください。

本人の意志

実はここが最重要

なんだかんだ家族が言っても、最終的に介護を受ける本人がどうしたいのか、

ここが一番大事です。

ですので、本人の意志を尊重して、本人にとっても、家族にとっても、

最適なプランを選択しましょう!

・介護に必要なコト

  • リハビリ
  • 要介後認定
  • ケアマネ選定

リハビリ

ここは賛否両論あるかと思いますが言わせてください。

とりあえず、介護サービスに何が良いのかわからない方は、

リハビリデイや、通所リハビリを使ってみましょう。

特に高齢者になると外出の機会が減り、運動機能が落ちていきます。

ですので、迷ったらリハビリを進めます。

ですが、生活に困っている場合は、他のサービスを優先して、

余裕があれば、リハビリも追加しましょう!

ケアマネ選定

これは先ほども伝えましたが、要介後では自分でケアマネさんを

選ばなくてはなりません。

選ぶ基準は

・基礎資格
・事業所の大きさ
・救急対応ができる

この3つがあれば安心できると思います。

要介護認定

ここの解説は、省略します(笑

・早めに申請する
・等級は7段階あり、自立ではサービスは受けられない
・申請は近くの地域包括センターもしくは役所に行く

ここを知っておきましょう!

5.もう自宅ではみれない…

・限界の前に相談を

介護を続けていると、「もう限界」「もうダメかな」などと思うこともあると思います。

ですが、そうなってからでは遅いこともありますので

SOSを早めにください!

だめと思う前に助けを求めてください。

ただ、1人で介護をしていると、ここに気が付きません。

ですので、前に行った協力者が必要になります。

協力者は、介護者にも目を向けてくれることがあるからです。

自分1人では、気が付かない自分の状態をみてくれています。

ですから、だめになる前に話してくださいね。

少し、熱くなりましたが、続いて

・少しずつ離れる準備

前の話に繋がりますが、「もうダメ」と思ったときには

施設」の文字しか頭に浮かびません。

先程言った、本人の意志を聞かないまま話が進んでいってしまうことが

多々あります。

自宅でみる以外のサービスとして

  • お泊まりデイ
  • ショートステイ
  • グループホーム
  • 特別養護老人ホーム

などがあります。

おすすめなのは、デイサービスを利用している方であれば、

泊りができないか聞いてみても良いかもしれません。

また泊まりが可能な事業所を探してもらいましょう。

そこで、少しずつ違う環境に慣れてもらい、

自分はそこで休憩をとるのです。

高齢者の場合は、いきなり慣れない環境に行くと、

認知症の発症が早まってしまう恐れもあります。

ですので、準備はゆっくり、少しずつ進めましょう。

まとめ

  • 在院日数は短い➡早めの準備をしましょう!
  • 要介護認定➡できれば入院中に申請しましょう!
  • ケアマネージャー➡基礎資格を知って、うまく話し合いましょう!
  • 介護に必要なモノ、コト➡協力者とサービスを上手く利用しましょう!
  • 自宅で見れない➡徐々に距離を置くようにしましょう!

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